2023-11-25

みる子。夫と別居スタートして二か月です。

みる子です。　はじめまして！

東京近県に住む、５０代主婦です。

２０２３年１１月。
夫と別居をスタート　して２カ月です。

今は、実母　ゆり母　の家に
居候させてもらっています。

*　*　*

高齢の実母を、四国の実家から呼び寄せたのが
2020年の３年前。

近くに部屋を借り、母が住まいとして
やっとこちら（東京近郊）に慣れてきたところ。

そんな母の部屋へ、
５０代の娘が　
「夫と別居することになったの」
と　転がり込んで来ました。

はい、私です。みる子です。

*　*　*

夫とは　普段は
仲良く過ごすこともあるけど、

ケンカも多かった。

私のADHD（エーディーエイチディー）という
大人の発達障害のせいです。

優しい夫は、そんな私の言動に
ずっと２０年近くも縛られて苦労をし、
心の自由を得るために
私に別居を提案しました。

いいこともあったけど、悪いこともあった。
色々と夫に迷惑をかけた。

そんなしこりがずっと残っていて、
お互いの愛情の冷えもあり、

今年後半、ささいな事がきっかけで

今回　別居となりました。

*　*　*

夫婦間の問題から、
急に娘と同居することになってしまった　ゆり母。

「部屋が狭くなるわ～？」
と言いながらも、
普段からよく行き来していた娘の私を

母は　温かく私を迎え入れてくれました。

そんな、ゆり母を見る私＝　母みる子　です。

介護は始まっていませんが、
母の最期まで　私は母を見ていく。

介護の看る、ではなく　実母を近くで見ている、私です。

*　*　*

そんな　ゆり母と　ADHD娘の私、みる子の生活。

はたして、夫との別居は　解消されるのでしょうか。

このまま、夫とは別居のままに　母とずっと一緒かもしれませんが

今は　母のところへ　私自身の自立と精神の立て直し　に
留学していると思うことにしています。

夫との、一番いい関係を気付けるバランス・距離感を模索しつつ

夫とも母とも、つかず離れずの生活を

しばらく綴（つづ）って行こうと思います。(^▽^)/

2023-07-18

自分は、境界性パーソナリティー障害　だった。

みる子です。

自分は、ADHD＝　♯大人の発達障害　だと
漫然と思っていました。

ところがある日、夫に勧められて見たYouTubeのチャンネルで、
このなかで紹介していた項目で　自分に当てはまる項目が多く、

自分が【境界性パーソナリティー障害】の傾向があると
自覚して、愕然としたところです…（＠＠；

ADHD　注意欠陥多動性障害　だと、
多動性、落ち着きがない、ミスが多い　等がぱっと浮かびますが
ただ落ち着きがないというだけでは　自分の特性を表しきれなかったので、
この障害の傾向もあることから、

夫は、私の事をずっと見てきていて分析するだに、
「ASDと境界性パーソナリティー障害　の合併症じゃないか？」
とのことでした。